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ラバールノズル

流体力学

圧縮性流れのチョークとは

流速と音速の比率であるマッハ数がおおむね0.3以上になると、流体の圧縮性を考慮して流れを検討する必要があります。圧縮性流れでは、マッハ数1の状態になることをチョーク(あるいは閉塞)といいます。このチョーク流れは、便利な点が主に2つあります。1つ目は、チョーク部の断面積やタンク圧力、温度、気体の種類から質量流量を簡単に計算できることです。2つ目は、背圧の影響を受けず安定して流体を流すことができることです。今回の記事では、このチョーク流れについて解説します。
2025.09.15
流体力学
ミケ

研究者にキャリアチェンジした機械系エンジニアです。
【経歴】
大学:旧帝大大学院卒
専門:機械工学、航空宇宙工学
趣味:料理

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